こちら高知では、寒い日と温かい日が交互に続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?先日2月19日(日)は二十四節気の一つ‘雨水’にあたり「陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる」と言われており、本当にその通りだと思われる気候になってきました。(地域により差異はあるかとは思いますが)
高知城では梅の花も咲き始めており、春の訪れが近くなってきたかなと感じました。
高知城をバックに咲く梅の花
(2023年2月18日撮影)
コロナの影響で3年ぶりの開催となった‘高知龍馬マラソン’に、私(片桐)と井上の2名が参加してきました。私自身、ペースが遅いので、写真を撮りながら景色を楽しむようにしており、今回も数えたところ120枚ほど走りながら写真を撮っておりました。くもり時々小雨の天候の中、景色は写真映えしないながらも、走りやすい気温となり、2人とも無事に完走することができました。私の撮った写真は、後日スマイル通信でたくさん利用したいと思いますので、お楽しみに!
当社近辺の花海道を走る様子
沿道ではたくさんの人が応援をしており、その中に当社と取引のある生産者の方や運送業者の方など、様々な方に挨拶しながら走ることができました。走りながら補給するエイドも高知の名物が揃っており、トマト・かつおめし・なすゼリーと高知らしさを楽しみながら走ることのできる大会となっております。
‘かつおめし’は英語で‘boiled rice with bonito’と表現することを初めて知りました(笑)
ゴール後には、高知県リリーズファミリーの提供により用意したユリの切り花とグロリオサで作られた撮影スポットがあり、ゴールしたランナーが足を引きずりならが順番待ちをして記念写真を撮っていました。私と井上も行列に並んで撮ってきましたので、おじさん2人の写真をご覧ください。高知龍馬マラソンがいかに楽しかったかが伝わる写真になっているかと思います。